2018年度  第111号 本校教職員対象で ”命を救う講習会”を実施しました

 定期考査最終日となる2月26日(火)午後、中村消防署から講師をお迎えして、本校の職員を対象に、救命講習会を実施しました。考査の採点や入試選抜業務など忙しい中でしたが、多くの先生方に参加していただき、実習でも講師の方に積極的に質問されていました。

講師の方は、「急に反応がなくなったときや反応があっても顔色が悪く冷や汗があり、<胸が痛い><息が苦しい><「頭が激しく痛む>」とき、119番をためらわないでください。」と、強調されていました。
救命の連鎖とは・・・

・心停止の防止
・早い通報
・早い応急手当
・早い救命処置
救急車の到着を待たずに、とにかくAEDを使うことと、心肺蘇生を続けることが、救命の可能性を高くします。
       
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