2018年度  第79号 11月も終わりです ~校内の立竹木の管理について~

 11月とは思えない暖かい日もありましたが、12月を目前にしてやっとこの季節らしくなってきました。生徒諸君は期末考査の真っ最中ですね。夕方まで学校に残って友だちに聞いたり、先生に質問している人もいます。解らないところを解決しないまま考査を向かえることの無いよう、努力を惜しまず取り組んでほしいと思います。

 さて、話は変わりますが、校内の広葉樹が一斉に葉を落とし始めています。学校の前の歩道はもちろん、車道の反対側まで落ち葉が風で飛ばされていることもあります。学校としては、近隣の方に迷惑をかけないようにしなくてはなりません。また、道に落ちた銀杏の葉が雨で濡れると、毎朝、校門に駆け込んでくる皆さんの自転車がスリップするかもしれませんね。

 普段何気なく見ている学校の立竹木も、皆さんの知らないところでしっかりと管理してくれている方々がいること覚えておいてくださいね。

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