2018年度  第94号 イングリッシュ・フォーラムでの海外交流派遣生徒の発表

  12月26日(水)刈谷市産業振興センターで、平成30年度イングリッシュ・フォーラムが開催されました。中村高校からは、愛知県高校生訪問団として派遣生徒の一員であった2年生の山田さん(バンコク都:タイ)と中井さん(京畿道:韓国)が参加し、それぞれ現地での交流活動の成果について発表を行いました。

 もちろんすべて英語でのスピーチなので2人共かなり緊張した様子。直前まで練習を繰り返していましたが、本番では大勢の先生方や関係者の前で堂々と立派にやり遂げていました。終了後は「頭が真っ白になちゃいました!」と笑って見せた表情に安堵感が溢れていました。きっと素晴らしい経験になったと思います。

本校の2人は、午後の発表でした。
バンコク都派遣生徒による発表は、ホールを会場に行われました。派遣団の13名が並びます。
マイクを持って、始めに自己紹介をする山田さん。
山田さんは、2日目の交流活動の内容を2~3分ほどに上手くまとめてスピーチしていました。
京畿道(韓国)派遣生徒による発表は、分科会会場の会議室で行われました。派遣団の自己紹介から始まります。
参加者が会議室に入りきらないほど一杯で緊張しますね。
中井さんは、1日目の韓国文化体験についてスピーチしました。また、全員が発表した後、最後の挨拶も立派に努めていました。
隣の会場では、10校14名によるポスターセッションが行われていました。

 今回発表をした2人の『派遣事業報告書』は、すでに愛知県国際課のHPに掲載されています。
その一部を紹介しておきますので、ご覧になりたい方は下のリンクからどうぞ。

 『バンコク都(タイ)派遣報告』はこちら(PDFファイル) 
 
 『京畿道(韓国)派遣報告』はこちら(PDFファイル)

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