2018年度  第11号 看護医療進学希望者ガイダンスが開催されました


 中間考査最終日の5月22日(火)本校の視聴覚教室で、すべての学年の希望する生徒と先生方を対象に、看護医療進学希望者ガイダンスが開催されました。講師は、新宿セミナー名古屋校の関口文一様にお願いしました。さすがに医療看護系分野に強い関心のある3年生の参加者が多かったのですが、話の内容は入試の特徴や面接の対策といった情報にとどまらず、むしろ「看護医療系に少しは興味はあるけど、進路はまだ決めてはいない」という1,2年生にとっても参考になるものでした。

5月22日(火)
11:30~12:30

本校視聴覚教室

講師紹介の様子
配付資料
国家資格も様々ですが、看護師をめざしたいと希望する人が多かったですね。
「看護医療系の学校は、資格や仕事に直結します。”本当になりたいか?”が極めて重要です」

「迷っている人ほど、早めに調べたり、体験したり、見学すべきなのです。看護医療系は特にそうなのです」
「どんな病院のどんな診療科で働きたい?」
「どんな分野で何ができるようになりたい?」
「そういった将来像を、あなたは具体的に説明できますか?」
参加した生徒たちは真剣な表情で聞いていました。
限られた時間でしたが、理学療法と作業療法の違いや大学、短大、専門学校の違いについても丁寧に話していただきました。
先生方も、最新の情報にふれる機会となりました。

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